腰の痛みを楽にする方法とか腰痛ベルトについて!

腰痛がひどくなると歩くのにも支障が来ます。
反対に座っているのも辛くなる場合もあります。

特にこの時期、寒暖の差が激しい時や梅雨時期に
腰痛が復活しやすいです。


私も経験がありますが、デスクワークの時に腰を庇うのが大変
だったときがあります。


そんな時、少しでも痛みを改善しようと腰痛ベルトやコルセットを
使う人もいるでしょう。


ただ、この場合使い方を間違えてしまうと、せっかくのベルトやコルセットも意味を持ちません。

正しい使い方を覚えて使用しましょう。

その前にちょっとした運動で腰の痛みを和らげる
方法もあります。


腰の痛みを楽にする方法をご紹介

・骨盤回し。
骨盤の体操です。
立った状態で、両足を肩幅に開きます。次に両手を腰にあてて、

ゆっくり腰を回します。これを左右15回ずつ回します。

・背筋を鍛えることも大切です。
まず仰向けに寝ます。その格好でひざを曲げて、ひざを抱えます。
そして、上半身を起こして、ひざを自分の胸に近づけるようにします。
その格好を10秒維持します。その後、10秒休んで、繰り返します。

それを3セット。背筋を鍛えると、背骨を支える力をサポートでき、

外に出てきた軟骨を元に戻す働きもします。


・睡眠の姿勢
夜寝るときに痛むなら仰向けにまっすぐに寝るのはやめましょう。
仰向けに寝たいときは、ひざを曲げて、ひざの下に座布団を二つにたたんだものを入れておくと楽になります。

一番いい寝かたは、まずは横を向いて寝て、足を曲げて、体を丸めます。
そして、足の間に、座布団を二つにたたんだものや枕をはさんで寝ます。

いずれも、ご自分の症状に合わせて工夫を加えて行うと
良いでしょう。


腰痛に効果的なスポーツ

背泳ぎで体を伸ばすようにゆっくり泳ぐようにしましょう。
途中、クロールを入れたりしながら、1時間ほど泳ぎます。
それを1週間に2~3回やります。

平泳ぎは、腰痛の状態によっては、症状が悪化してしてしまうことがあるので、

やめたほうがいいです。

体力がない人なら、水中ウォーキングでも、十分に効果があります。

逆にやめたほうがいいのは、自転車やエアロバイク。

腰に負担がかかり、余計に症状を悪化させます。

などなど、ご自身で試して見てはいかがでしょうか!

 

腰痛ベルトとかコルセットとか

腰痛ベルトは骨盤ベルト、腰痛バンドという名前でも市販されていて、
ゴム素材のものや一部ゴム素材で伸縮性のあるバンドまで、様々なものがあります。


一方、コルセットというと、整形外科や整骨院などで利用される

医療用のものを指します。


まず、腰痛ベルトもコルセットも、腰痛のときに体を支える筋肉や背筋の働きを助け、

痛みの出る姿勢をとらないようにさせるものであり、腰痛を治すものではないということを知っておかなければいけません。

これ大事です!


元々腰痛が出たり出なかったりする人は、力仕事をする際などにはぎっくり腰の予防などに腰痛ベルトやコルセットを利用しましょう。


腰に不安を覚える人は、腰痛ベルトやコルセットを持ち歩き、必要に応じて装着するようにするといいでしょう。


常に装着していると、筋肉が弱くなってしまい、反対に腰にとってよくありませんので、必要なときだけ装着するようにします。


市販されている腰痛ベルトを購入する際は、痛む場所や痛みの程度で様々ですが、日常生活を支障なく過ごすという観点から、腹圧を逃さずに固定できるもの、動作を妨げないもの、通気性のよいもの、ズレないものなどを頭に入れて選ぶといいでしょう。


できれば2段式になっているものの方がズレにくく、骨盤から股関節にかけてサポートしてくれるので、選ぶのであれば1段のものよりも2段になっているものにしましょう。


<h2>結局何がいいの?</h2>

私自身の経験からすると「コルセット」はおすすめしません。
装着することで、腰の動きを制約しかえって腰痛完治を
長引かせる可能性があるからです。

なので腰痛ベルトは如何でしょうか?

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