生活保護不正受給回収不能だって28億円!!
時事ネタを一つ これ大阪市の話。
それを裏付けるような話。
生活保護費の受給率が全国市町村で最も高いんだそう。
そして、昨年度までの10年間の不正受給者に返還を求めた 金額がなんと!なんと!約98億円!!
問題はここから。
大阪市はこの不正受給の約3割、28億円分の回収を断念したという。
では回収出来たのはいくらか? というと約11億円だって。
回収断念分を含めると昨年度(平成26年度)時点での未回収額は 約59億円!!
返還が不可能と判断すれば自治体は請求権を放棄できる。
が、その大半は国が補填する仕組みになっているという。
最も国も回収の徹底を図ってるんでしょうが、返還請求権って 5年で消滅ですから。
5年間不正受給者に返還の請求をしたふりすりゃ消滅!。
自治体が勝手に何度も該当者へ請求しましたが未回収となりました。
と報告すればお咎め無し。
コレっておかしくない?
しかも大阪市の場合、返還を求めた金額が98億円!
大阪市の生活保護支給ってそんなにもゆるいんでしょうか(^o^)
因みに過去に中国人48人が来日し、いきなり大阪市に 生活保護費の請求をしたって話がありましたが、コレって 誰が聞いてもおかしな話でしょ!
ところが太っ腹何でもあげちゃう@大阪市はですよ
32人に支給していたんですよ!
こういうのが積もりに積もって98億円に膨れ上がったんですね。
おいおい!
地方自治体のつけをなんで補填してやらなけりゃならないんだぁ。
それも不正受給のつけをですよ!
責任はどこにあるかって言えば、この例で言えば大阪市でしょ。 降格・左遷人事なしって言われる役所ですから、 当然に当時の担当者だって責任なんて追わないんでしょ!
大阪市であるだけに、もしかして在日の力が働いてるんでしょうかね?